■ 商品仕様
【絹100%・未仕立て・反物巾約36cm・お仕立て前の身丈約177cm(身長167cm位まで)】※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
■ 商品説明

■ 京友禅作家、松本隆男氏の作品です。 生地に新潟県 五泉市産の駒絽生地を使用した夏用 訪問着です。
松本隆男氏は、人間国宝・上野為二を輩出した京友禅の名門上野家で15年にわたる修行の後独立し、京都市内にある名刹・光悦寺の傍らにアトリエ「曲亭」をひらき、着物・帯の一貫製作をおこなっています。
その大胆で独創的な作風は他の追随を許さず、現在も東京や大阪・神戸などで定期的に個展を開催したり、雑誌などにもしばしば紹介される人気作家です。
■ 色柄 :
地色は蝋たたき染の技法で、落ち着きのある薄紅梅色の中に非常に淡い柿色がまだらに染められており、何とも言えぬ独特の雰囲気を生んでいます。
裾周りや肩には朝顔の蔓がのびて白や青の花を咲かせ、そこに蜻蛉たちも遊びに来て、朝顔の花やつぼみに停まっています。京友禅染ならではの非常に細く精緻な糸目(線)で、細部まで生き生きと描かれていています。
■ ご着用時期 :
6月中旬以降~9月上旬ころ。盛夏用のお着物です。
■ お合わせ :
フォーマル用のお着物です。 フォーマル用の袋帯とお合わせ頂いて、
ご友人・知人の結婚式やパーティ、入学式・卒業式、お茶会、目上の方との会食などに。
また、三ツ紋や一ツ紋を入れて、親族の結婚式や格式の高いパーティなどに。
縫い紋やしゃれ紋を入れるのも素敵です。



朝顔の蔓や葉や花、遊ぶ蜻蛉たちの様子が、とても自由に生き生きと描かれています。松本隆男氏は常々「自分にしか作れない着物」「意表を突く題材」を信条に作品作りに取り組んでおり、それが氏の作家としての地位を確固たるものにしています。


京友禅染ならでは非常に細い糸目(線)で、朝顔や蜻蛉の細部まで丁寧に描いています。
松本隆男氏の描く糸目(線)は他作家の物と比べても特に細く繊細で、並々ならぬ技術の高さが見て取れます。


朝顔の葉や花の部分などには、ぼかし染の表現も多用されており、それにより花や葉がより本物らしく生き生きとし、生命が吹きこまれています。
可愛らしいとんぼ達も、羽の部分などの彩色にうっすらとぼかしが入れられています。


少しわかりにくいですが、地色は、落ち着きのある薄紅梅色の中に蝋たたき染の技法で、非常に淡い柿色がまだらに染められています。 一見しただけではわかりにくいですが、何とも言えぬ独特の色味と雰囲気を生みだすこだわりのポイントです。


(左写真)左胸と内袖の様子です。(右写真)左胸の様子です。
とてもすっきりとした印象です。左胸の白い朝顔がとても清楚で女性的です。


(左写真)松本隆男氏のマークと落款の様子です。氏のマークにはトンボがちょこんと停まっています。作品中に溶け込むような楽しい落款やマークのデザインは氏の作品の特徴でもあります。
(右写真)生地には新潟県 五泉市産の駒絽生地であることを証する印が押されています。 使用されている駒絽生地は非常に軽く、しなやかなハリもあり、確かな技術と品質の高さを感じます。。

※産地マークにはいくつかの種類があります。
↑↑上の虫眼鏡のマークをクリックしていただきますと、大きな写真がご覧いただけます。
商品の写真は、可能な限り現物に近いお色での掲載をしておりますが、ご覧のモニターにより、多少の違いがあることがあります。 あらかじめご了承下さい。
※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。