■ 商品仕様
【絹100％・未仕立て・反物巾約36cm・お仕立て前の身丈約163cm(身長153cm位まで)】※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
■ 商品説明
■ 我が国最大の絹織物産地である、京都府丹後産の紋紗生地を使用し、手描き京友禅の技法で描かれた、夏用 訪問着です。
■ 色柄 ：
ほんのり薄桜色に色づいた地色に、柳と菊を組み合わせた模様が手描き京友禅の技法で、
一筆一筆丁寧に描きこまれています。
染料には少量の金箔が混ぜ込まれており、可愛らしいラメのようなキラキラ感があります。
また、京都府丹後産の紋紗織生地には、裾周りや袖などに流水の模様が織り込まれており、柳の文様と相まって非常に涼しげです。
また、菊と流水の組み合わせは、古くから延命長寿のおめでたいしるしとして好まれています。
■ ご着用時期 ：
6月中旬以降～9月上旬ころ。盛夏用のお着物です。
■ お合わせ ：
フォーマル用のお着物です。 フォーマル用の袋帯とお合わせ頂いて、
ご友人・知人の結婚式やパーティ、入学式・卒業式、お茶会、目上の方との会食などに。
また、三ツ紋や一ツ紋を入れて、親族の結婚式や格式の高いパーティなどに。
縫い紋やしゃれ紋を入れるのも素敵です。
少しわかりにくいですが、菊の花や葉、柳の表現には、少量の金箔が混ぜ込んだ染料が使用されており、かすかにラメのようなキラキラ感があり可愛らしいです。
紋紗織の生地には、裾周りや袖などに流水の模様が織り込まれています。流水部分は、他の部分よりも透け感が強く、とても清涼感があります。
（左写真）左内袖と胸の様子です。こちらにも柳と菊の図案が配されています。また、わかりにくいですが、袖には流水の模様も織り込まれています。
（右写真）右外袖の柄つけです。こちらにも流水の模様も織り込まれています。柳の葉の構図が非常に素晴らしいセンスです。
裾周りの柄付けの様子です。こちらもとても女性的で素敵です。
↑仮縫いに縫い込まれて見えにくいですが、我が国最大の絹織物産地である、京都府丹後産の生地であることを証する検査印が押されています。生地は地色とも相まって非常に透け感が強く、とても清涼感があります。
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商品の写真は、可能な限り現物に近いお色での掲載をしておりますが、ご覧のモニターにより、多少の違いがあることがあります。 あらかじめご了承下さい。
※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
