■ 商品説明
【素材:木綿100%・日本製】
■ 「片貝木綿」の四寸半巾帯です。
「片貝木綿」とは、新潟県 小千谷市片貝で250年以上の歴史を誇る老舗染織工房「紺仁」により、一反一反丁寧に織り上げられた民芸織物です。生地には伝統的な型染の技法で古典的な文様が染められています。
綿100%の生地はとてもしなやかで柔らかく、シワになっても戻りやすい実用に即した特性があります。
裏面も片貝木綿の無地の生地を使用しており、やや渋いお色目でそちらを表として締めても素敵です。
また、半巾帯は一般的には3m60cmくらいが主流ですが、当商品は長さも4mあり、様々な結び方をお楽しみ頂けます。
長い分ボリームが出てお洒落の幅も広がります。
お仕立不要で、届いてすぐにそのままでお使いいただける帯です。
長さ:約 4m5cm
巾 :約17cm
綿素材のお着物や帯は基本的に一年を通してお使いいただけます。
浴衣はもちろんのこと、小紋・紬・綿のお着物など、普段用のお着物にもお合わせ頂けます。
「紺仁」は、1751年に江戸幕府の天領であった越後の国 片貝で、越後正藍染めを始め、以来現在まで約250年11代にわたり、その製法と伝統を守り抜いてきました。 デザイン、染、織までを一貫して手掛けており、多くの着物ファンを魅了し続ける老舗名門染織工房です。
「片貝木綿」は、日本民芸運動の先駆者として知られる柳宗悦の指導の下試行錯誤の末、昭和20年代に完成した紺仁独自の織物です。
綿織物の特性について研究された生地は、たて糸に太さの違う3種類の糸が規則的に織り込まれ、表面が平面的にならないように工夫されています。 そのため、肌さわりはさらりとしていて、べとつきが少なくおさえられています。
観賞用の美ではなく日常生活にとけこんだ「用に即した美」という考え方を背負って生まれてきた織物なのです。
綿の半巾帯は、ゆかたはもちろん、小紋や紬などのおしゃれ着物にもお合わせ頂けます。 裏面も片貝木綿の無地の生地を使用しており、やや渋いお色目でそちらを表として締めても素敵です。
また、半巾帯は一般的には3m60cmくらいが主流ですが、当商品は長さも4mあり、様々な結び方をお楽しみ頂けます。
長い分ボリームが出てお洒落の幅も広がります。
季節も問わず、通年でお使いいただけますのでたくさんのシーンでお使いいただけます。
お買い物に、お食事に、お着物でのお出かけをもっと気軽に楽む一本です。
さらりと肌触り爽やかな、「紺仁」謹製、片貝木綿の型染半巾帯を、この機会にぜひご検討ください。
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商品の写真は、可能な限り現物に近いお色での掲載をしておりますが、ご覧のモニターにより、多少の違いがあることがあります。
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